忘れられた日

今日は久しぶりに映画を観に行ってきました〜。昨日公開のスウィーニートッド!!
相変わらずジョニ様はステキでした〜。ほんと作品によって全く別の人だからすごいや〜。とくにティムバートン監督とのゴールデンコンビは見逃せやしないわっ!!
この作品はサスペンスなのですが、ラストはちょっぴり切なくて、画面の色も全体的に暗い雰囲気を醸し出してるのですが、でもミュージカルみたく歌が多いので、それはまたそれで独特の世界観があって面白かったデス。ほんとティムバートンは細かいところにも手を抜いてなくって、観ていて楽しかった。どのシーンでも絵として切り出せるカンジでね。まぁ血だらけのシーンは別として。ほんと切る、斬る、KILL、だったので。そりゃR−15指定ですもの〜。
それはそうと、ジョニ様の娘役の女の子がめちゃくちゃかわいかった!!もうフランス人形かと思っちゃうぐらいにかわいいの!!きっと実物は顔の大きさがソフトボールぐらいしかなかったりするんだわっ。あとジョニ様の復讐の標的になってる人はハリポタでスネイル(スネイクだっけ??)先生役の人だったし、その人の腰巾着役は同じくハリポタに出てきたネズミ男だったし。他にもジョニ様の娘に恋する船乗りの青年役の男の子も何かで観たような気がするんだけど、何だか思い出せなくて、ちょいと消化不良なのでありました。
結局のところ内容としては、復讐は何も生み出さなくて、大切なものすらわからなくなってしまうんだなぁということなのかしら。唯一希望が残ってるのが救いかな〜といった感じです。あんまり書くとネタバレになっちゃうので詳しくは書けないけど。笑。
最初のオープニングはワクワクしました。チャーリーの時のオープニングと見せ方が似ていて、チャーリーではチョコレートの生産工程だったけど、今回はミートパイの生産工程だったし。色彩の明るさとか雰囲気はだいぶ違うんだけどもね。でもあの始まり方がワクワクして結構好きかも〜。血とか苦手な人は控えたほうがいいかもですが、そうじゃなければ面白いので是非に〜。
次はシルクを観に行かなくっちゃ!