降り立ち

無事にスーツケースも中国入りを果たし、ゲートの外へ。今回の旅行は添乗員はおらず、現地係員が待っていてくれるはずになっている。ゲートを出たらやたらと人が多くて、いろんなツアーの出迎えらしき人たちがプレートを抱えて待ってるのだけれど、自分のツアーが書かれた紙を見つけられず・・・、と思っていたらすぐに見つかった。ガイドは「はん」さんと言う男の人で、漢字は「藩」の草冠を取った字らしい。大学かなにかで日本語を勉強したらしいのだが、「全然大丈夫」とか今どきの日本語も使っちゃうぐらい日本語が堪能な人だったのでひとまず安心。