シンポジウム

いよいよシンポジウムの時間が迫ってきた。
開場をちょっと押して、ぎりぎりまでリハーサル。
ほんとに聴講者が来てくれるか不安で、開場前に廊下を見たら、
開場待ちの人と思しき影が見えて、ちょっと期待した。
実際に開場すると、失敗してももう後戻りはできないんだという緊張が走った。
聴講者もぼちぼち入って、2時を少し回ったところでYの司会でスタート。
キャバレッタさん、椿先生、香山先生という素晴らしいゲスト3名を、
私たちの失敗で迷惑をかけてはいけないという緊張感。
時間は少し押したものの許容範囲だし、特に大きな失敗もなく無事終了。
改めてこの3名のゲストにきていただいてよかったと思った。
つたない打ち合わせと進行表にも関わらず、
内容は自分達が思っている以上のものだったし、感謝してもしきれない。


Yも127名の聴講者を前にして、ほんとによく頑張ったと思う。
ほんとによかった。またビデオを見てみなくては。