無我の境地

前々から気づいてはいたが、今日こうやって文章にすることによって改めて認識すること。
どうやらワタシはお風呂の中であれこれ考えるタイプの人間です。ということデス。
毎日毎日湯船に浸かる時、その1日で最大の課題、とでもゆうのか、反省、とでもゆうのか、とにかくいいことも悪いことも、全部バスタイムの時に考えてる自分がいる。
とはいっても、バスタイムでは1日の疲れを取ってリフレッシュするのに専念したかったりする。年がら年中風呂で考え事ばっかりはしてないと信じたいが、リフレッシュに専念するよりも、思考の方が勝ってしまうことも多々ある。とくにマイナス思考の時は。
ここ2・3日が実はその状態で。原因は理不尽なバイトのこと(8月17日のブログ参照)。
どうやってぎゃふんといわせてやろうか、なんて〜ことを頭の中でグルグル考えて、シュミレーションして、一人で喜怒哀楽。でもシュミレーションだけでは怒りおさまらず、当人に直接物申す日までは、リフレッシュできないバスタイムが続くのかもしれない。
でもそんな人のために貴重なバスタイムを崩されるのが、これまたシャクに障る。
だからいっそのこと「無」で湯船に浸かりたい。
でも湯船に浸かると「無」になりきれない。
はい、ここに悪循環ドーナツ完成。
昔から空回りは得意だったのに、悪循環までもが得意技になりつつある。
こんな特技いらんねん。