もうすぐ
「年に一度の秋祭り」
の季節だ。
近所のいたるところに提灯が燈され
見ているだけで血が騒ぐ。
今日授業で
長野県諏訪市で7年に一度行われる
「御柱祭」
のドキュメンタリーを観た。
祭りにかける情熱というか、
祭りに参加する人々の気持ちが
痛いほど良くわかった。
祭りのカタチは違えど、
人々の気持ちは変わらない。
高校三年生のころまで参加してたことを思い出した。
女の子は高校を卒業すると
参加できなくなるのが悲しい。
この時期になると、
何度祭りの日だけは男の子になりたいと思ったことか。
いやはや、今年も楽しみである。