言語的及び文化的においてバイリンガル

guttyan2004-09-21

ってゆーのはutadaの全米デビューアルバムの解説に載ってた宇多田ヒカルに関すること。
この全米用のアルバムは今まで聞いてた宇多田ヒカルの曲とかとは全然違って、でも曲は好みであることには変わりない。歌詞は英語だからわからないけど。笑。
英語と日本語。
アメリカと日本。
その二つの国の文化や言葉や住んでる人の好みが違うから、自然と曲も日本とアメリカのでは異なってくるらしい。
英語だとこの韻の踏み方が面白いな、とか
アメリカ人だからわかる歌詞に含まれる意味のニュアンスがある、とか
日本人は歌詞がバーンと入ってくるらしくて、
アメリカ人は曲の次に歌詞が入ってくるらしくて、
そんな特徴を彼女なりに分析、というかバイリンガルだからこその感覚もあるのだろうが、そんな両者のいいところを捉えて曲作りをできるのがすごい。
歌唱力とかも才能だし、すごいなぁ。
同じ年なだけに余計感じる。
かたやフィールドは全米へ
さてワタシは?
まだまだ自分のフィールドを模索中。
人と自分を比べてどうのこうのってことはないけど、
同年代の人が頑張ってると、自分にもできそうな気がしてくる。笑