やっぱりケンシロウ

いいですよ〜。胸に熱くきますよ〜。読み出すと時間が関係なくなるぐらいにハマリます。今日もセンセの研究室で読んでました。横で皆が卒業研究の話をしてる時に、ワタシは一人で目頭を熱くしておりました。
どんなシーンだったかというと・・・いや聞かれもしてないけど書きますヨ、はい。著作権とか大丈夫なんかなぁ?ま、気を取り直して。
みんなもちろんケンシロウは知ってるかと思うんですが、そのケンシロウと、その兄弟子であるラオウってゆうものすっごいイカツイ人が戦うんですよ。もう負けた方には死あるのみ、みたいな。お互いに北斗神拳の奥義は出しつくしてて、あとはいわゆる体当たり勝負。で、ケンシロウが勝つんですけど、このラオウは自分は天を手に入れるみたいなことをずっと言ってた人で、『負け=死=天に行く』となるわけですが。「天に行くのに人の手は借りない」とか言って、自分自身にとどめをさすんです。最後は「わが生涯に一片の悔いなし」って言って。
むゎぁ〜!なんちゅー熱いハナシやねん!かっこよすぎやねん!ってなって、ちょっぴり涙がちょちょびれた昼下がりでした。チャンチャン。
北斗の拳はセンセの部屋に置いてあるので、機会があれば是非是非一回呼んでみてください。